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基本にカエル英語の本 [本(実用書)]

昨年自分が掲げた年間目標の中に、英語の勉強をするっていうのがあったんですけど、結局ほとんど勉強しないまま年明けしてしまいました。(汗)

それで、今年こそはと思って自分に合いそうな英語の本をいろいろと物色していて、ネットでかなり評判の良かった本を見つけました。
レベル3まで出版されているみたいなんですけど、内容がどんなもんだかわからないので、とりあえず試しにレベル1だけ購入しました。


基本にカエル英語の本 英文法入門 レベル1

基本にカエル英語の本 英文法入門 レベル1

  • 作者: 石崎 秀穂
  • 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本



早速読んでみたんですけど、これはホントに評判通りとてもわかりやすかったです。
別に出版社の回し者じゃないですけど、本当に基本中の基本から理解しやすく丁寧に載っていました。

他にも英語の本を色々見てみましたが、どの本も「私に喧嘩売ってんのか!?」ってくらいワケわからん内容だったのに比べ、この本は英語ダメダメ人間の私でも途中で投げ出さずに読めるって思いました。
今読んでいるレベル1をきっちり理解したら、レベル2・3も続けて買ってみようと思います。

以前私はこのブログで、「世界一簡単な英語の本」っていう英語の本について書いた事があって、実はそちらもお気に入りの英語の本なんですけど、そちらが「感覚で英語を覚える」って内容だったのに対し、この「基本にカエル英語の本」は「文法の基本から英語を覚える」っていう内容でした。


ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本

ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本

  • 作者: 向山 淳子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 単行本



どちらの本も、私好みの可愛いイラストを使っているし(実はこれが一番のポイントかも)、英語に対する苦手意識を払拭できる内容でした。

お恥ずかしい話なのですが、私は中学校で習う英語をきちんと理解しないまま大人になってしまったので、正直言って一生英語を理解する事は無いかも・・・って思っていたんですけど、これを読んで「英語って結構面白いかも!」と思ってしまいました。

もしかしたら、「英語っていけるかも?」が「結構いける!」になる日は近いかも?
(そしてそれは大きな勘違いかも?)


基本にカエル英語の本英文法入門(レベル1) 基本にカエル英語の本英文法入門(レベル2) 基本にカエル英語の本英文法入門(レベル3) ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本



タグ:勉強 英語
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Big Fat Cat and The Mustard Pie [本(実用書)]

この本は、以前このブログで感想を書いた「世界一簡単な英語の本」の続編です。
そんなワケで、「世界一簡単な英語の本」を読んだ後でこの本に進むのがオススメなのですが、これ一冊だけを読んでも十分理解出来る内容となっています。

前半の絵本部分は、余計な解説等が一切何も無く、イラストと英文のみのシンプルな構成となっていて、本当に絵本を読んでいる感覚になれます。
英文の内容も、難しい単語はほとんど無いので、私のような「英語苦手人間」でもちょっと頑張ればそこそこ理解できました。
それに、ちょっと分からないところがあっても、各ページのイラストを見れば「あ、そういう意味か!」と、何とな〜く書いてある事が理解出来るので、「英語がスラスラと読めるようになった」気分になれます。(←もちろん私の勘違い)
それに、描いてあるイラストもイイ味出していて、読んでいて楽しい気持ちになれたのも良かったです。

後半の解説部分は、前作同様とても分かりやすくて、すんなり頭の中に入ってきました。本当にこの本の著者は「説明が上手いな〜」と感心してしまいました。
今の学校の授業がどんなものかは知らないけれど、私が昔受けていた学校の授業なんかよりも、よっぽどこの本を読んだ方が英語が身に付くと思いました。
少なくとも私はそう実感しました。


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ひとりぐらしも5年め [本(実用書)]

この本をたまたま書店で見つけたのは1年前で、その当時の私は一人暮らしにもだいぶ慣れてきたところでした。

自分の状況と重なるため、なんとなくタイトルに惹かれて本を手に取り、最初の数ページをパラパラとめくってみたんです。
内容は、一人暮らしの著者が日常の様々な事をイラストで綴っているもので、ほのぼのしたイラストが気に入って衝動買いし、家に帰ってじっくりと読んでみました。

部屋が次第にいろんな物で溢れかえっていく課程や、料理の時の一工夫、スーパーでの買い物話、バスタイムのリラックス方法など、一人暮らしでありがちないろんな事が面白おかしく載っていて、「あるある〜!」とか「わかるわかる〜!」と言いながら一人で笑いながら読んでいました。
そして、「こんな事してるの私だけじゃないのね〜」と思い、いろんな意味で元気づけられた本です。


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